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大いなる懐にて抱かれし、真我の道を歩む成りけり

旅の空から大地から 展示会 ~今回の織のテーマ~

11月5日 旅の空から大地からの展示会のなかに含まれております  ~今回の織のテーマ~は、                      綿だけ、あるいは、絹だけ、あるいは、アクリルだけ、といった糸の材質「だけ」というテーマをもっておりません。

わたしの織の根底には、どうしても、「旅(人生)」が根底にあり、そこからは、どうしても外せない「ところ」があります。         糸も人も出来事も物事も、さまざまな材質、質感、品質、品格。あるいはそこを踏まえたうえで、旅(人生)を彩る「織」成すイメージ。物語が、わたしのなかには、織には、存在しております。

綿から羊毛もデニムも、麻も、綿も、絹も、ストッレチの糸も、その一生のなかで(1本の織には)彩られ、成されてゆく「様」を描いております。

そして、「ふだん」を意識した「織」をテーマにしております。身につけることでの、さらなる「ちから」(内なる自分が立つ、立ってゆくイメージ)をふんだんに織り込ませていただきました。

また、洗いに関しましては、織ひとつを湯で手洗い。石けん、洗剤を1滴2滴。押し洗い、しぼり(脱水)ゆすぎ。そして脱水機で1分程度。それから、手でたいらに伸ばしアイロンをかけ、それから陰干しをしております。

そして、ショールとして、普段使っていたものが、かばんの布として、 あるいは手帳のカバーとして、あるいは、スカート、ズボンと、デニムと他の布と合わせてリメイクも可能で、使わせていただいております。

 

アクリル、羊毛など、収縮するその模様は、格別で、へこみもでっぱりもそれはそれは、なんともいえない「あじわい」と「風合い」の表情で魅了します。人生もどこか、似たようなぐあいもあり、「そこ」がわたしの根本の原点ともいえ、今回、このテーマで織らせていただきました。

旅(人生)の空から大地から

たかはしちえみ

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